羽子板市
羽子板市は12月の17日から19日にかけて3日間にわたって開催され、
暮れの風物詩として市民の間に定着しています。店に押絵羽子板を
求めるお客さんは境内の混雑を楽しむかのように、江戸情緒を満喫
しながら歩いています。
羽子板市がはじまると、東京各地の人々が、どっと羽子板市に押寄せてきます。
東京だけではなく近県各地からも客が集まり、中には遠方から宿泊
がけで集まる人々や外国人の見学者も少なくありません。
各屋台の中央には、六尺(約180cm)ものとよぶ大型の羽子板を飾って
おります。これがこの店の象徴とも言うべき作品で、最も苦心した成果
になります。この大きな羽子板を中心にその周囲に四尺(約120cm)から
三尺(約90cm)ものを並べ、それらを周囲に向かって配列し、天井から
床までぎっちりと埋められます。
浅草寺 宝蔵門
2009年度 一龍名物干支の羽子板♪(1000円ぽっきり)
毎年、職人のおかみさんたちが心こめて作っています♪
2009年度 一龍出品の看板羽子板
2008年度 「一龍」に寄るお客さん
見るだけはタダなので遠慮せず♪
2008年度 一龍出品の看板羽子板
2007年度 「一龍」の看板娘登場!
2005年度 一龍に並ぶ羽子板
(お客さん来ないと寒い・・・)
2005年度 一龍出品の看板羽子板
2001年度 羽子板市で賑わう人々
2001年度 一龍出品の看板羽子板(1)
2001年度 一龍出品の看板羽子板(2)
2000年度 一龍出品の看板羽子板
2000年度 一龍出品の看板羽子板